酒飲みや麻薬中毒者だけが酔っているのではない

2005年10月20日

最初に、誤解を招くようなタイトル（普通に招きそう（ぁ）ですが、私には麻薬を推奨する意志は皆無です。

一般に、彼らは現実を逃避して酒や麻薬に溺れていますが、はたしてソレは彼らだけなんでしょうか？

私たちは日々、生きていますがその真の意味を知らず、ただ徒に過ごしているのかもしれません。ただ、その時その時が楽しければよいといった思想を信じきって・・・。しかし、それは気がつけば、色あせた思い出にしかなりません。過去を振り返っても、あっという間に過ぎたという感覚と虚しさばかりがどこからともなく湧いてくるだけです。

私たちの最後に確実に100％待ち受けているもの、それは死というもの以外、なにものでもありません。これほど確かなものはないのに私たちは放置して、欲のままに行動しています。

これでは酒飲みや麻薬中毒者だけでなく私たちも眼の前にある死という現実を酔っていて忘れたがっているということでは同じです。

何か、滅茶苦茶な文章だわ・・・。